【ポケカ】古代バレット入賞リスト考察(2024/2/21)

今回は最近入賞数を増やしていた古代バレットを見ていきます。

 

◆2/12 シティーリーグ準優勝

4× コライドン

4× トドロクツキ

2× ハバタクカミ

1× かがやくゲッコウガ

コバルオン

4× ネストボール

1× ハイパーボール

1× ヒスイのヘビーボール

4× ポケギア3.0

4× 古代の器

3× カウンターキャッチャー

2× トレッキングシューズ

1× すごいつりざお

1× ダークパッチ

1× 覚醒のドラム

4× ブーストエナジー古代

4× オーリム博士の気迫

4× 探検家の先導

3× ボウルタウン

4× 基本闘エネルギー

7× 基本悪エネルギー

 

コバルオン》の採用率が高くなっています。ベンチにいる時、悪タイプのポケモンへのダメージが+30されます。対《リザードンex》の終盤で「あだうちやばね」のトラッシュの古代カードの要求を23枚まで下げてくれます。また、序盤の2パンで倒したい時にも出すことでギリギリ打点が届いたりもします。使いどころは限られていますが、環境に多い《リザードンex》を見た最適な1枚と言えるでしょう。

 

◆2/15 シティリーグ準優勝

4× コライドン

4× トドロクツキ

4× ハバタクカミ

1× かがやくゲッコウガ

4× ネストボール

1× ヒスイのヘビーボール

4× ポケギア3.0

4× 古代の器

2× カウンターキャッチャー

2× トレッキングシューズ

1× すごいつりざお

1× 緊急ボード

1× まけんきハチマキ

1× 覚醒のドラム

4× ブーストエナジー古代

4× オーリム博士の気迫

4× 探検家の先導

1× ボスの指令

1× ザクロ

2× ボウルタウン

3× 基本闘エネルギー

6× 基本悪エネルギー

 

《ハバタクカミ》が4枚と多めに採用されています。一番はロスト系統の《キュワワー》の特性を止められるのが強いです。技も前に90とベンチに20なので、進化前のシステムポケモンを倒しながら後ろのポケモンを削っておくことができます。火力が大事なデッキなので、この20点がポケモンを倒せるか、鍵になります。

 

《緊急ボード》の採用も珍しいですね。エネルギー管理も難しいため、《コバルオン》スタートしてしまったり、育ってないポケモンが呼び出されて攻めに転じることが出来ない時にエネ消費を抑えて逃がすことが出来るのは偉いですね。

 

サポートには《ボスの指令》《ザクロ》が1枚ずつ採用されています。《ボスの指令》はたまに見かけます。言わずもがな、古代のサポートではなくてもゲームを決めきる力を持っています。《ザクロ》は闘ポケモンの技のダメージを+30してくれます。これで《コライドン》の火力を上げます。また、手札を2枚トラッシュすることでこのサポートは回収することが出来ます。手札干渉を受けない限り、「かくしふだ」や「覚醒のドラム」で手札が潤沢にあるので、2枚トラッシュも容易です。また、この効果で古代カードを捨てて「あだうちやばね」の火力を上げることもできます。面白い1枚ですね。

 

◆2/15 シティーリーグTOP8

4× コライドン

4× トドロクツキ

4× ハバタクカミ

1× かがやくゲッコウガ

4× ネストボール

1× ハイパーボール

1× ヒスイのヘビーボール

3× ポケギア3.0

4× 古代の器

2× カウンターキャッチャー

3× トレッキングシューズ

2× すごいつりざお

1× ダークパッチ

1× スーパーエネルギー回収

1× ともだちてちょう

1× 覚醒のドラム

4× ブーストエナジー古代

4× オーリム博士の気迫

4× 探検家の先導

1× ボスの指令

ポケストップ

1× 基本闘エネルギー

7× 基本悪エネルギー

 

《ダークパッチ》《スーエネ回収》まで入っていて、エネルギーの管理を意識しているように感じます。スタジアムも《ポケストップ》を採用しており、グッズのアクセスと古代のカードをトラッシュすることに貢献できます。

 

気になる点としては、《闘エネルギー》が1枚採用なことです。《コライドン》で攻撃することは最低でも2回はあるように感じます。サイド落ちも怖いので、3枚くらいは採用したいところですが、どうなんでしょうか。

 

CLでは入賞や使用率はそこまで高くなかったように感じますが、これからも古代カードは追加されていくので、注目していて損はないと思います。新弾の最新情報はこちらから☟

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