今回はパオジアンexの入賞リストを見ていきます。
◆2/11 シティリーグTOP8など
2× パオジアンex
3× セビエ
2× セグレイブ
3× ビッパ
3× ビーダル
1× カイオーガ
1× かがやくゲッコウガ
1× テツノカイナex
4× ネストボール
3× ハイパーボール
1× ヒスイのヘビーボール
4× なかよしポフィン
3× ふしぎなアメ
2× すごいつりざお
2× 大地の器
1× キャンセルコロン
4× スーパーエネルギー回収
1× カウンターキャッチャー
1× プライムキャッチャー
4× カイ
2× 暗号マニアの解読
3× ポケストップ
8× 基本水エネルギー
1× 基本雷エネルギー
これがテンプレに近い構築なのかと思います。パルキアラインの採用は半々くらいですね。負け筋になることもあるので好みになるでしょうか。
◆2/11 シティリーグ優勝など
3× パオジアンex
3× セビエ
2× セグレイブ
2× ビッパ
2× ビーダル
1× カイオーガ
1× かがやくゲッコウガ
1× パルキアV
1× パルキアVstar
4× ネストボール
4× ハイパーボール
4× なかよしポフィン
3× ふしぎなアメ
2× すごいつりざお
2× 大地の器
1× キャンセルコロン
4× スーパーエネルギー回収
2× ポケモンいれかえ
1× プライムキャッチャー
4× カイ
1× ナンジャモ
1× ボスの指令
3× ポケストップ
8× 基本水エネルギー
《パオジアンex》が３枚になり、《ヒスイのヘビーボール》が不採用になり、《ハイパーボール》が4枚採用になっています。サイドにポケモンが落ちていない場合は特に使わないので、こういったアプローチも悪くないでしょう。
《ポケモンいれかえ》も厚く採用していて、《ビーダル》が前に縛られるなどの状況を重く見ているように思えます。
《ナンジャモ》《ボスの指令》も１ずつ採用しています。なんだかんだこの２枚はどのデッキでもあったらいいな～という状況は生まれるので、枠を取れるなら採用してもいいですよね。（私が下手で必要なタイミングが多いだけなのかもしれませんが。）
◆2/3 シティーリーグ準優勝
3× パオジアンex
3× セビエ
3× セグレイブ
2× ビッパ
2× ビーダル
1× マナフィ
1× かがやくゲッコウガ
1× ネオラントV
4× ネストボール
4× ハイパーボール
2× なかよしポフィン
1× ヒーローマント
3× ふしぎなアメ
1× すごいつりざお
1× 大地の器
1× ロストスイーパー
4× スーパーエネルギー回収
1× プライムキャッチャー
4× カイ
1× 博士の研究
1× ボスの指令
1× 暗号マニアの解読
3× ポケストップ
9× 基本水エネルギー
注目すべきは《ヒーローマント》の採用です。ほとんどが《プライムキャッチャー》を採用している中で、この採用は面白いですね。《パオジアン》がワンパンで落とされなくなるので、サイドレースを優位に進められそうですね。
他にも《ハバタクカミ》《テツノツツミ》《メタモン》などのポケモンの採用も見られます。事故らずに回しきれれば、細かい打点から高打点まで、幅広く出しながら、パワーで押しきれるデッキです。入賞率はリザードンには負けていますが、２位の実力は伊達ではないです。今後の動向にも注目ですね。
