流星のロックマン3シリーズの解説と私の感想をサウザンドキックしてみた

みなさんロックマンをご存じですか?あの青いヘルメットみたいな被ってる人です。スマブラにも参戦したことで現代の子供たちも知ってるには知ってそうです。一昔前なんかにはエアーマンが倒せないという歌が流行ったりもしました。そんなロックマンシリーズの中でも新しい方、といっても10年前ですが「流星のロックマン」というものを今回はご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

流星のロックマンとは?

www.capcom.co.jpカプコンが発売している「ロックマン」シリーズの中の一つが流星のロックマンです。1作目は2006年12月14日に発売され、3作目でもあり最新作は2008年11月13日に発売されています。来年2018年で10周年を迎えるため何かアクションがあるかもしれません。ハードはすべてDSです。

 

初代ロックマンは横スクロールのアクションゲーム、いわゆるマリオのようなものです。ロックマンエグゼ流星のロックマンはバトルチップを使いマス目の上で闘うアクションRPGです。いわゆるポケモンのように草むら(敵が出現するマップ)を歩くとランダムで戦闘が発生するという感じです。

 

ここからは3作品の大まかな紹介と私の感想を書いていきたいと思います。

 

 

流星のロックマン

 記念すべき1作目は3シリーズに渡って発売されました。レオペガサスドラゴンの3バージョンでそれぞれ変身できるタイプが違います。ポケモンで言うとルビー・サファイア・エメラルドという感じでストーリーや内容にほとんど差はありません。売上本数は約59万本

 

 

キズナの物語

ストーリーはロックマンエグゼから約200年後とされています。あらゆる電子機器が発達し電波やウイルスが大量に飛び交っている世界です。主人公である星河スバルは小学5年生でコダマタウンの小学校に通っているが、宇宙飛行士の父・大吾が幼い頃に宇宙で行方不明になったこともあり不登校気味である。しかし、ある日FMプラネットからやってきた宇宙人ウォーロックと出会い、地球に侵略してくる宇宙人たちとの戦いに巻き込まれていきます。スバルはウォーロックと「電波変換」仮面ライダーでいう変身、をして「ロックマン」となるのだった。

 

本作の醍醐味はキズナであり「ブラザーバンド」という仕組みがあります。ナンバリングによって多少差がありますが、友達がいるほど強くなったり得をすることがあります。ゲーム内はもちろん、実際の私たちの友人とブラザーになることも可能でした。

 

1の見どころは心を開かなかった主人公スバルがウォーロックやクラスメイトの白金ルナ、牛島ゴン太、最小院キザマロ達、国民的アイドルの響ミソラ、父の同僚の天地さん、たくさんの人と出会い、「孤独」に拘る宇宙人との戦いでどう成長していくのかというところです。これから続いていく流星シリーズの序章とも言えます。

 

 

電波変換のかっこよさ

ファイア・レオアイスペガサスグリーンドラゴンの姿は言うまでもなくかっこいいです。私は当時クール系にはまっていたのでアイスペガサスを選びました。

 

変身には「ウェーブトランサー」というアイテムを使います。これもかっこいいんだよ。

 

 

 

 また敵の宇宙人たちもロックマンと同じく電波変換をして襲いかかります。違うところがあるとするならば宇宙人たちは地球人の孤独や心の闇に漬け込んで電波変換できる体を手に入れています。まぁそいつらもかっこいいんですわ。特に好きなのがへびつかい座のオヒュカスがとあるキャラの親子ゲンカに乗じ、子供と電波変換する「オヒュカス・クイーン」です。上半身が人間下半身が蛇というなんとも妖艶でクールな見た目です。これも強いて言うならという感じか、まじでどれもかっこいいです。また、見た目ではなく概念的な話にそれますが、「宇宙人の力を借りて変身する」ってめちゃめちゃ少年心くすぐってきません?!仮面ライダーとか好きなのでこの設定がとても好きでした。変身!ですよ?!自分も電波変換したいなんて思ってました。いや、まだ思っているかもしれない。こういった点でも「電波変換」という設定に良さがあります。

 

 

バトルシステムはちょい微妙かも

結構ネットでも言われていますが1は製作期間?予算?が足りなかったとかでバトルシステムが少し残念な感じではあります。残念といっても改善の余地ありといいますか、「あーここがよければなぁ」っていうかゆいところに手が届かねえって感じ??今の時代なら修正パッチやアップデートもあるところでしょうが、時代が時代なもんでね。ロックマンエグゼが左に自分右に敵がいてお互い動けるマス目は半分だったのに対し、流星は手前に自分奥に敵という3Dであり自分が動けるマスは1列しかありません。(バトルカードを使えばこの限りではありませんが)

 

 

遺産となりつつあるアニメとCD

流星のロックマン1と2はアニメ化もなされていますが、円盤の販売を行っていないため現在では視聴困難である。ゲームと少し設定が違うらしいが良作であると聞く(最終回あたりはぶっとんでたとか噂もある)。私はリアルタイムでちょっと見てたか見てないかくらいだったので記憶はない。サウンドトラックも結構値段がしていたり販売されていなかったりもする。「シューティング・スター」という曲がとても好きなのできちんとした円盤を手に入れて視聴したいと思っている。また歌詞はないがこの曲を作品の中で聞くときは涙を流していることだろう。最高の挿入歌である。

 

 

まとめ

流星のロックマンのゲーム自体は中古で安く手に入ると思うのだが「お金出したくない」「DS持ってない」という方はこの方の実況動画をおすすめしたい。

www.nicovideo.jp過去にも記事にしたことがあるシンという実況者である。

kou-pro.hatenablog.com

ニコニコで流星のロックマンと検索すればシンさんの実況が上位を占めているほどで大変人気である。視聴者を飽きさせない編集や工夫もこなされているが、なによりこの不遇の名作を裏シナリオ含め制覇したことが素晴らしいと思う。シンさんの実況者に感化された動画もあり、忘れられかけた流星を思い出させる手助けをしているかのようである。

www.nicovideo.jp

 

さてここまでかなりの勢いで書いて2500字程度ですがまだまだ止まりません。書き忘れたことを加えるかもしれないので完成した頃にはもっと多くなっているかもしれません。おそらくこんな長丁場な記事を書くのは初めてかもしれない。それくらい流星のロックマンを愛しているのです(笑)なんつって、私より詳しい人、好きな人はいると思うので、あの、優しい目で見てください。

 

 

 

 

 

流星のロックマン

 2007年11月22日に発売された流星シリーズ2作目です。前作から約1年後になります。今作はベルセルク×シノビベルセルク×ダイナソーの2パッケージでした。3バージョンなのですがまさかの1パッケージに2作入っているのです。前作同様変身できるタイプが違うなどで大差はありません。売上本数は約29万本

 

 

古代遺産を巡る戦い!

前作から2か月後のお話。新たな携帯端末「スターキャリア」と電波を物質化する「マテリアルウェーブ」というものが登場します。それぞれ意思を持っており、いわゆるエグゼなどで登場する「~マン」みたいなもの。ある日主人公のスバルは映画のチケットを手に入れルナ達と鑑賞しに行くのだがそこでルナは謎の黒い紳士に捕まってしまう。今作では宇宙人との戦いではなく、なにかを企む人間の組織と戦うことになります。彼らの求めるオーパーツとはなんなのか、そして孤独に生き絆を否定する少年「ソロ」の登場は物語にどう関わってくるのだろうか。

 

 

新変身「トライブオン」!

今作から新たに追加された変身「トライブオン」。バトル中に「ブラザーカード」というブラザーになっている人のアイコンがついたカードを使うことで変身できます。サンダーベルセルクグリーンシノビファイアダイナソーの3種類があります。

 

そして、2回目ブラザーカードを使用すると「ダブルトライブ」といった2重変身が可能です。ベルセルクシノビシノビベルセルクベルセルクダイナソーダイナソーベルセルクシノビダイナソーダイナソーシノビの6種類があります。それぞれ2回目に使った属性になるのでバトル中に属性を変化させることができます。

 

さらに3回目の使用で「トリプルドライブ」が可能となり「トライブキング」に変身することができます。これがめちゃめちゃかっこいいんですよね。見た目は言わずもがな、チャージショット(ブラスターをチャージしたもの)が3属性の衝撃波となったりかなりチートな性能です。

 

ある条件を満たすと「ロックマンブライ」という変身もできます。無属性の黒いロックマンです。「ブライ」ってなんだろう?って感じですよね。次はその話です。

 

 

 

ライバル「ブライ」登場!

オーパーツを狙う組織と協力している謎の少年「ソロ」は電波体なし(ロックマンでいうところのウォーロックなし)で「ブライ」に変身することができる。友情やブラザーバンドを嫌い孤独に生きている。オーパーツを狙うわけとはなんなのか、何度もロックマンの前に現れる最大のライバルです。戦闘面ではまるで孤独の象徴のような「電波障壁」というオートガードのシールドを展開してくる。ソードや格闘技を多彩に使いこなすのが特徴。厨二心をくすぐられるキャラクターの一人です。2だっけ3だっけ忘れたけど裏ボスのブライがめちゃくちゃに強かった思い出があります。たぶん2だっけか?

 

 

Wi-Fi対戦が可能に!対戦の幅が広がる

1では友達とワイヤレス通信で対戦することしかできませんでしたが、2ではWi-Fiに繋いで全国のロックマンと対戦することが可能になりました。現代からすればネット対戦は当たり前ですが、このころはまだあまり普及していなかった気がします。ていうかDSがコードや拡張機器なしで友達と通信できたことでも十分驚いた気がします。現代子には想像できないかもしれませんが、GBとかコードかあの後ろにつける半月型のやつとか(名前忘れたw)が必要でした。

 

またこの時代はTwitterがギリギリ存在してるくらいで使ってる人あんまりいなかったので、対戦の情報収集や対戦募集は攻略サイトの掲示板で行っていました。私は下手くそなので公式大会に参加してませんし、有名プレイヤーなわけでもありませんが、クラスの友達と競い合うためにWi-Fi対戦やネットでの情報収集をしていました。

 

なんだかんだトライブキングに先になったほうが勝てる「運ゲー」という人がいますけど、うーんどうなんだろうか。たしかに1よりはよかったけど2の対戦もまだまだ改善できる感じしましたけど、運で片づけていいものかと思います。全国で優勝するならそうなってくるのかもしれませんけど、友達やWi-Fi対戦なら面白い構築や盛り上がる展開を楽しめたのでよかったと思っています。

 

余談ですが「カイザーデスクブレイカー」という造語があるんですよ。2008年の流星のロックマン全国大会準決勝で負けた乱馬選手が怒りのあまり(なのでしょうか)台パンしたことによりトライブキングの必殺技「カイザーデルタブレイカー」から名付けられたと言われています。対戦ゲームはイライラしても物は壊しちゃだめですよ!

 

 

そういえば漫画も出てました

月刊コロコロコミックで連載されていた漫画版流星のロックマンも存在します。

 

 板垣雅也先生の作風と流星のロックマンがマッチしていなかったのか「黒歴史」という人も多いようです。たしかに流星はシリアスなのに結構ギャグ要素や下ネタもあったりして「少年感」が強かったように感じました。絵は結構かっこよくて好きでした。興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

まとめ

1からの新機能も多く飽きさせず楽しませてくれました。フィールドのエンカウント率が高かったり面倒なクエストが多かった気がしますけどそれもご愛嬌。ストーリー終盤は涙なしには見られないと思います。ハンカチ何枚か用意することをおすすめします。1同様にゲームを買いたくない、プレイするの面倒くさいという方はこちらをどうぞ。

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あとなんかファイナルのサムネイルがかっこいいので貼っときます(笑)。左がブライ右がトライブキングですね。

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あとあとTVCMソングの「ウツセミ」という曲もとてもいい曲なので聞いてみてください。SOUTHBLOWというアーティストが歌っています。Amazonではお試し視聴もできるのでぜひ!

 

 

 

うわーここまでで5000文字だよ。読んでる人いるんかな。ここに辿り着いた人いる???思いのまま書きなぐってるのでミスとかあったらごめんなさいね。

 

 

 

 

流星のロックマン

 2008年11月13日に発売されました。BLACK ACERED JOKERの2バージョンです。同様に変身できるタイプが違うなどのみで大差はありません。売上本数は21万本

 

 私はブラックエースを3作品の中で一番やり込みましたね!ひたすら友達と対戦したりWi-Fi対戦潜ったり、タイムアタックとかしてましたね。

 

3部作完結編!

2からも電波技術は発展し新たな携帯端末「ハンターVG」が登場。発展の反面、電波ウイルスの凶暴化、ノイズの発生、システムの暴走が起こる中地球に巨大流星「メテオG」が接近する。この流星の影響を受ける電波世界。それにより発生する「ノイズ」の塊「クリムゾン」を収集する電波犯罪組織「ディーラー」。対抗する電波犯罪から治安を守る組織「サテラポリス」。そして「流星のロックマン」。戦いが加速するなかでロックマンは流星を食い止めることができるのか?そして物語の行き着く先はどこなのか?感動と興奮の事実上の完結作となっております。

 

 

バトルシステムの完成形!

遅かった、しかしよくやってくれた。新たな試みをして模索してきたと思われるバトルシステムがついに完成形となります。電波変換の自由化。カスタム画面の見直し。バトルカードを融合させる「ギャラクシーアドバンス」システムの導入。「ノイズ率」「ノイズチェンジ」によるバトルカードなしの変身システム。などなど見直しが多数され、かなりの良ゲーとなっています。

 

 「ギャラクシーアドバンス」というシステムはバトル中にカスタム画面に現れる特定のカードを合成させて新たな強力なカードを生成するシステムです。例えばキャノン3枚で「インパクトキャノン」になったり、ソードワイドソードロングソードで「ジャイアントアックス」になったりします。他にもボス級のメガクラスカードも生成できます。

 

「ノイズチェンジ」と「ノイズ率」というシステムがあります。まずノイズチェンジとは一定の条件で戦闘を行った後に変身することができます。なりやすさはあるものの2バージョンでなれないものはありません。種類としては11種類あり、リブラノイズ、コーヴァスノイズ、キャンサーノイズ、ジェミニノイズ、オヒュカスノイズ、キグナスノイズ、オックスノイズ、ヴァルゴノイズ、クラウンノイズ、ウルフノイズ、ブライノイズに分けられておりそれぞれ固有の能力を持っています。ノイズ率とは%表示で表されており、無属性カードで攻撃やウォーロックアタックを行うなど様々な条件(ここではあまり重要ではないと思うので省く)によって高めることができます。すると50%以上で「カラーアウト」という状態になりノイズチェンジの効果を最大限に活用することができます。そして200%以上になると流星サーバーにアクセスし「ファイナライズ」することができます。これがパッケージの「ブラックエース」もしくは「レッドジョーカー」なのです。流星サーバーアクセスのボイスを聞いて戦闘中テンションが上がったのは私だけでしょうか。ファイナライズできるぜ!って感じでワクワクしました。

 

ノイズチェンジも11種類ありますから対戦でも幅が広がりましたね!(エドギリブレードとかいう強いカードもあったんですが)長々と書いてしまったので興味のない方はすっとばしてください。

 

 

多彩な電波体!もはや仮面ライダー?!

 今作からどこでも電波変換が行えるようになったことと変身時に「トランスコード003!シューティングスターロックマン!」と叫ぶようになり仮面ライダー感が増しました。今までは「シュバッ!シュバッ!」と効果音が鳴るだけでしたからね。今作からはトランスコードというものが与えられます。ロックマンは003、新キャラのアシッドエースが001、ブライが002です。

 

アシッド・エースに電波変換する暁シドウさんは人気も高く、私自身もかなり好きなキャラです。ウォーロックのサイボーグ版?みたいな見た目をしているアシッドと共に電波変換を行います。イケメン高身長で肉体精神共に強いがうまい棒が好きというおちゃめな点もあったり、恋話も絡んできたります。他にもジャック・コーヴァスやクイーン・ヴァルゴも王道ですが好きですね。

 

 まとめ

 3からでもいいから初めて欲しい!

 そりゃ1、2からプレイしてもらいたいですが長いですよね。3からでも1、2のある程度のあらすじがわかっていれば楽しめますから!3の最後の感動度合いはやっぱり1からやったほうが大きいとは思いますが・・・。リメイクでも続編でも出るといいですね・・・。

 

こちらもシンさんの実況があるので貼っておきます。興味がある方は3からでも!3からでもいいので視聴してみてください。

www.nicovideo.jp

テレビCMソングの「stellar」というKCBさんが歌う曲もおすすめなのでこちらも合わせて視聴してみてください。

 

 

 

新作は出るのか?

望みは薄いですが私は

出ると信じています!

 なんの根拠もありませんが(笑)

 

一応3では未回収と思われる伏線が用意されていたのでまったく作る気はなかったというわけではないと思いたいです。私の知る限りでは2つあります。

①裏シナリオでブライが「ラプラスソードとムーメタルが融合するとき・・・」と話そうとしてそれをラプラスが止めるというシーンがあります。作中ではラプラスとムーメタルが融合することなどなかったので伏線と思われます。

 

②同じく裏シナリオで裏ボスが「ブラックホールサーバーに来たのは流星のロックマンが初めてではない。」と言っています。作中に前に来た人など出ていません。続編への伏線かといわれると微妙ですが・・・。

 

 

これだけしか頼りがなく完全に望みはなかったのですが、先日ロックマン11運命の歯車」が2018年に発売されることが決定しました!ロックマンシリーズは数年凍結化されており、売上至上主義のカプコンに見捨てられたなどの噂がありました。しかしこれはロックマンシリーズの再始動ということになりますので、もしロックマン11の売り上げがよければ流星など他のシリーズの続編も製作されるかもしれません。あくまで予想ですが。


ロックマン30周年記念&『ロックマン11』アナウンス映像

 どちらにせよ初代ロックマンはあまりプレイしたことがないので買ってみようと思っています。みなさんも是非購入してみてください!ゲームが豊作で積みゲーにならないように気をつけなければ・・・。

 

さらに流星のロックマンロックマンゼロのオフィシャルコンプリートワークスの再販が決定しました。何故今なのか、私たちは試されているのだろうかと疑ってしまいます。これがたくさん売れれば続編があるのか?そんなわけないのか?どちらにせよこれも買いますけどね!!!どちらも12月12日発売です!みなさんも是非購入してみてください!

 

 この記事では触れませんでしたが「ロックマンエグゼオペレートシューティングスター」というエグゼリメイク+流星関連シナリオの作品もあります。どっちかっていうとエグゼの新作に入るのかなと思ってたので今回は省かせていただきました。

 

 

 

 

 

おわりに

 8000字くらいになってしまいました。もっとコンパクトに分けるべきか、はたまたナンバリング毎に記事を分けるべきだったか。これでもまだまだ語り足りないくらいなのですが、ここまで読んでくださった方がいらっしゃるなら感謝申し上げます。記憶が曖昧なのでミスがあったりしたら申し訳ないです。コメント等でご指摘いただければ嬉しいです。

 

流星をやったことある方は「懐かしいな~」と思い出して頂けると、やったことない方は「こんなゲームあったんだな~」と少しでも思って頂けたなら幸いです。「エグゼのほうが面白い!」という声もよく聞きますが、否定はしません。私もすべてではないですがエグゼはプレイしましたしとても面白いと思います。エグゼにはエグゼの、流星には流星の良さがあると思っているので、私はどちらが勝っているとかそんなこと考えません。

 

続編、新作ではなくてもリメイクでいいから出て欲しいな・・・。ではみなさんまたいつか、今度は電波世界で会いましょう!ありがとう!

 

 

 

 

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