エンジョイ勢のアライブ剣闘獣デッキ

どうも、こんばんわ。デュエルリンクスではGXワールドが解放されたということで、私がGX時代から愛用している「剣闘獣」デッキを紹介したいと思います。

 

ではさっそくいきましょうか。

 

 

アライブ剣闘獣

 

(モンスター)18枚

剣闘獣アウグストル×1

剣闘獣ラクエル×2

剣闘獣ベストロウリィ×3

剣闘獣ノクシウス×3

剣闘獣ダリウス×2

剣闘獣エクイテ×1

剣闘獣ムルミロ×1

剣闘獣レティアリィ×1

スレイブタイガー×3

E・HEROプリズマー×1

 

 

(魔法)14枚

剣闘訓練所×3

ヒーローアライブ×3

死者蘇生×1

ハーピィの羽箒×1

サイクロン×3

月の書×2

我が身を盾に×1

 

 

 

(罠)8枚

剣闘獣の戦車×3

スターライト・ロード×1

和睦の使者×3

強制脱出装置×1

 

 

 

エクストラデッキ)15枚

剣闘獣ヘラクレイノス×1

剣闘獣ガイザレス×3

剣闘獣ネロキウス×1

剣闘獣エセダリ×1

剣闘獣アンダバタエ×1

剣闘獣総監エーディトル×1

ミセス・レディエント×2

デコード・トーカー×1

ファイアウォール・ドラゴン×1

スターダスト・ドラゴン×1

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン×1

NO.101 S・H・Ark Knight×1

 

 

入れ替え候補カード

ブラックホール

単純に強い。

 

炎王の急襲

ラクエルとかもってこれます。

 

皆既日食の書

フィールドのモンスターをすべて裏側にできるので守備力の低いモンスターを殴ることができます。ただし、自分のモンスターも裏側になることと相手に裏側のモンスターが残っていた場合ドローさせてしまうことには注意。

 

奈落、底なし、蠱惑の落とし穴

つよい

 

フレシアの蠱惑魔

鳥銃士カステル

ライトニングホープシステム

などのランク4モンスターやこれからも増えるであろうリンクモンスターも良いでしょう。

 

 

デッキ解説

 

剣闘獣ガイザレス

 このカードを出してアドを稼ぎます。この人がほんとに強い。

出たときにカードを2枚破壊することができるので、バックを割るもよし、モンスターを破壊しダイレクトアタックに繋げるもよし。見た目もかっこいい。

 

E・HEROプリズマー

融合モンスターを相手に見せて、その素材をデッキから墓地に送ることで同名カードとして扱うことができる。そのため「ベストロウリィ」を墓地に送り「ガイザレス」に繋げることが可能。「ヒーローアライブ」でデッキから召喚することができ、剣闘獣の融合ではデッキに戻るのでプリズマーの枚数は3枚なくてもよいです。私は1枚しか投入していないですが、お好みによって増やしてみるとよいかもしれません。

 

剣闘獣ノクシウス

 新規カードの一枚。相手のダイレクトアタック時に手札から特殊召喚し、攻撃対象をこのカードに移すことができる。なおその戦闘では破壊されないので他に相手のモンスターがいなければバトルフェイズ終了時にデッキに戻り他の剣闘獣を呼び出すことができます。ダイレクトアタックを止めれることも優秀だが、相手ターンにも剣闘獣の効果を発揮することができる点も優秀である。

 

 

ミセス・レディエント

地属性2体のリンクモンスター。リンクマーカーが右下と左下なのでエクストラゾーンが2つ増えます。新規カードの「アンダバタエ」と「エーディトル」は他の剣闘獣をエクストラから呼び出すことができるのですが、ルール変更によりリンクモンスターなしでは効果を発動できません。しかし、このカードがあればこの2体の効果を発揮することができます。私のデッキでは地属性は「ダリウス」と「スレイブタイガー」のみですが、「十二獣」や「レスキューラビット」と「アンダル」を組み込んだデッキも良いかもしれません。

 

 

他のデッキタイプ

十二獣剣闘獣

鳥剣闘獣

ラビット剣闘獣

AF剣闘獣

 

などがあります。

 

 

 

さいごに

 いかがでしたか?ベテランの方からすれば「そんなの知ってるよ!」「なんでそれ入れるの?」なんて思われるかもしれません。自分がもし剣闘獣デッキを崩した時に振り返ることができるようにする目的が多いので、そこは申し訳ない。まあ、このデッキに関しては子供の時に「グラディエイターズアサルト」を剥きまくって「ヘラクレイノス」を当てたのが思い出深いので、崩すことはないと思いますが。

 

あとは、ふわっとしか「剣闘獣」知らない人やエンジョイで楽しんでる方に見てもらえれば嬉しいですね。見た目もかっこいいですし、回し方もそこまで複雑ではないので私みたいにプレイングがちょっとあれな方にもオススメです。

 

 

それでは、ルールを守って楽しくデュエル!