誕生日を盛大に祝われてみたい

みなさん誕生日をご存知ですか?1年間のうちで大事な記念日、大きな節目となることと思います。過ごし方は様々で、LINEでメッセージをもらったり、サプライズパーティーをしてもらったり、プレゼントをもらったりすることでしょう。

 

 

私もちょっと前に誕生日だったんですが、祝われた人数が親族を除いたリア友で3人、ツイッターのフォロワーで2人となんとも言えぬ感じになりました。リア友2人はLINEでメッセージを送ってくれました。面と向かって言われたのは多分1人だけ。祝ってもらえてるんだから贅沢言うなと言われそうですが、もっとたくさんの人に盛大に祝われてみたい。別に寂しいとかじゃなくて、どんな気持ちなんだろうか気になるだけです。はい。

 

 

誕生日のイメージ

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祝われてる人のイメージ

人気者だったり明るい人とかですかね。友達が多いと必然的に祝われると思います。あとは誕生日が覚えやすい人もかな。プレゼントの山を写真に撮ってSNSにあげてたりしますよね。ネットではTwitterを例にあげると、人気がありフォロワーが多い人はもちろんですね。絵師さん、実況者、YouTuber、面白いツイートする人とか。リプ欄にずらーっと「おめでとう!」の文字があったりしますね。

 

呪われてる人のイメージ

 わたし

 

祝われない人のイメージ

なんか悪口になりそうですが、さっきの逆ということですね。友達が少なくて人気も特にないような人。祝ってくれる人が少なければ祝ってくれる確率も減るということですね(?)

 

 

でもなんか他に原因があるんじゃねえかと思ったら怪しい原因が浮上しました。

 

 

 

友達の誕生日を祝っていない

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元々友達が少ないのもありますが友達の誕生日とか全然覚えないので祝ってなかったのです。みなさんも自分のことを祝ってくれた人の誕生日は覚えておこうとか、貰ったプレゼントと同じくらいのものは返そうと思うのではないのでしょうか。逆にそんなに祝ってくれなかった人や忘れてた人はよっぽど仲良くない限り祝ってあげようとは思いませんよね。てかそんなに仲良いなら誕生日を忘れることもないでしょうね。

 

「返報性の原理」というものが心理学にはあるらしく、少しの貸しで多くの借りを返してもらえるというものです。遊戯王の番組でメンタリストの人が例を挙げてた気がします。たしか初代遊戯王でぞうのうんちくん、じゃない城之内くんが遊戯の千年パズルをプールかなんかに投げ捨てました。しかし、それを気にせず遊戯は城之内くんのピンチを助けに行ったことで申し訳なくなった城之内くんはプールに潜って必死に投げ捨てたパズルを探してくれたという話があります。まさにこれが「返報性の原理」なのです。ちなみに城之内くんとは誰やという人のために少し解説を入れるとすれば、あの伝説ネタバレ次回予告「城之内、死す」で死んでる人です。

 

 

友達の誕生日を祝いまくれ!!!

というわけで私はこれから友達の誕生日をできるだけお祝いしたいと思います。プレゼントをあげるお金はないのでLINEなりTwitterなりでメッセージを贈ろうと思います。誕生日祝われないのが怖いとか、寂しいという方も試してみてください。結果は保証しませんが。

 

 

 

まとめ

誕生日を盛大に祝われるためには人気や友達の数も重要ですが、友達の誕生日を祝うということが大きな鍵となると思われます。親切は巡り巡って自分に帰ってくるみたいな言葉もありますがこの場合巡る前にそのまま反射して帰ってきますからね。

 

誕生日だけでなくても周りの人に優しくする、喜んでもらうというのは自分の幸せにも繋がるのでしょうか。身を削らない程度にいい事していきたいですね!よき誕生日を!