「フクロウカフェ」の残酷さについてTwitterで話題になっているので、私が前にフクロウカフェの人気が高まった時に行った話をしようと思います。単純にこうだったというレポみたいなものです。
今年の3月くらいにもこの残酷さに対する話題はあがっていた気がします。記憶違いでなければですが。
どこにある?
そもそも私はフクロウカフェに行こうと思ってたわけではなく近くで買い物をしている時にたまたま見つけて入ることになりました。商店街から横道にあるひっそりとした場所でした。詳しい場所は伏せますが。
飼われてる場所の広さは?
フクロウたちがいる場所は割と狭い空間でした。正確にはわかりませんが高さは3mもないくらい。フクロウも10数cm間隔で過ごしていましたね。
明るさは?うるさくない?
お昼時ということもあり普通に明るかったです。カーテンとかもしてなくて、窓から外が眺めることが出来ました。騒音は特になく、外の音もほとんど聞こえませんし、シャッター音は鳴らさないように話し声も小さな声でと注意を受けました。
どの高さ?水飲み場は?
フクロウたちのいる場所は私よりも低かったので1.5mくらいの辺りに足を縛られて棒につかまっている状態でした。水飲み場は結構置いてありました。全員分用意されていたかは定かではないですが。そこにいたのはだいたい10羽くらいで素人から見れば窮屈に感じることはありませんでした。
撫でるのは?
撫でるのは原則禁止でしたが、撫でても良いフクロウもいました。ふさふさだったりゴワゴワしてたり、可愛いのでつい撫でたくなることでしょう。
外に出る機会は?
頻度はどのくらいかまでは聞いてませんが、あるそうです。何羽かを連れて外で遊ぶ時があるようです。
総合的にみてどうだった?
なんの情報もなく、悪い事だと思わなければとても楽しい場所でしたね。手の上にフクロウを乗せることもできるので、可愛い動物が好きな人にとってはたまらないでしょう。経営者の方も明るく、気になったことや質問にも答えてくれて笑顔で話してくれました。とても動物を懲らしめよとしている人には見えませんでした。
まとめ
フクロウカフェが動物にとって悪なのか、正直よくわかりません。専門家や愛護団体が言っているからそうなのかもしれませんが、鵜呑みにはできません。
この記事も誰かを叩きたいわけではなく、冒頭でも少し言ったように、純粋に私がフクロウカフェに行った時のことを書いたまでです。なので、この人がいったところはこんな感じだったのかくらいの気持ちで読んでいただけたらと。
これからどのように動いていくのか、素人の私は見守っていくことしかできないでしょう。結果がどうであれ、フクロウにも人間にもよい未来があるといいですね。